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6月16日は和菓子の日!―とらやの嘉祥菓子レポート


がおおおおおお!

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こばーんです。

漆黒の闇に躍動する黄金の虎・・・この虎を見れば、ピンと来るかたも多いはず。

そう、ここです。

DSC01743.jpg

室町時代創業の一流老舗和菓子店、「とらや」

引いて見るとこんな感じ。

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とらやさんでお菓子を買ったのです。


◆◆◆◆◆


記事のタイトルにもあるように、本日6月16日は「和菓子の日」

「全国和菓子協会」という団体が、1979年(昭和54年)に制定した記念日です。

なんだ、できたのはつい最近かと、あなどることなかれ。

そもそもの由来は平安時代までさかのぼります。

平安中期の848年6月16日、時の天皇・仁明天皇は、

神託に基づいて16個のお菓子やお餅を神前に供えました。

そして年号を「嘉祥」と改め、疫病退散・健康招福を祈ったといいます。

これが起源となり、脈々明治時代まで、6月16日の「嘉祥菓子」の風習が続きました。

全国和菓子協会のWEBサイトによれば、

豊臣秀吉も「嘉祥の祝」を恒例行事として行っていたとのこと。

江戸幕府でも用いられたしきたりだそうです。すごいですよね。

明治以降この行事は廃れてしまうものの、現代に復活したのが「和菓子の日」というわけです。


◆◆◆◆◆


さて、その和菓子の日に合わせて縁起の良いお菓子を作っているのが、冒頭のとらやさん。

皇室も御用達の同店は、江戸時代に御所に納めていた嘉祥菓子を再現して、販売しています。

江戸時代には「七嘉祥」として7種類のお菓子が供えられることが多かったそうですが、

それを再現した商品『嘉祥菓子』(2,447円)や、

縁起の良い三種類の生菓子を小箱に詰めた『福こばこ』(1,680円)、

嘉祥饅頭』(998円)などがあります。



今回購入したのは『嘉祥菓子』(かじょうがし)。

6月1日から予約がはじまっていたので、予約して買ってきました。

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DSC01739.jpg

箱を開けると、素焼きのお皿の上にヒバの葉がひかれ、その上に並んだ7種類の和菓子。

高貴な雰囲気がただよいますです。

7種類あるということで、いいとこマップ編集部のスタッフでひとりひとつずつ食べてみました。

和菓子祭りin編集部です。以下、写真&感想をどうぞ(順番は、商品パッケージに書いてある順です)。


◆◆◆◆◆


1、求肥製「浅路飴」(あさじあめ)

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・・・いいとこマップ編集長(ボス)
求肥に白ゴマがまぶしてある。口に入れると最初は香りの良いゴマの風味が広がり、途中から徐々に、求肥のもちもちした食感と風味が前面に感じられるようになる。「ゴマ→求肥」の流れが楽しめる一品。


2、湿粉製「武蔵野」(むさしの)

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・・・いいとこマップ編集人(ボスのボス)
羊羹を餡で挟んである。紅芋?の味。餡はこし餡で、かなりあっさりとした甘さ。しっとりとなめらかな口当たりで、小豆や芋の味が特に印象深い。密度が高くてずっしり重たいお菓子。


3、外良製「桔梗餅」(ききょうもち)

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・・・おぼん兄さん
黒糖の入った外郎でしょうか。こんな和菓子はじめてです!夢中になって食べました!


4、湿粉製「源氏籬」(げんじませ)

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・・・おたか姐さん
二色の餡の真ん中に羊羹でラインがひかれています。あっさりとした甘さで、もちっとしたやわらかな弾力を感じられる食感です。大きさは小さいですが、食べてみると充分なボリューム感。ゆっくりと味わうと、素材の甘さをより感じられると思います。


5、押物製「豊岡の里」(とよおかのさと)

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・・・ぼっちゃん
砂糖菓子で、中に餡が入っています。ほどよい甘さとやさしい口溶けが、まるで真夏の雪のよう…(←?)。餡はこし餡ですが、たくさん入っているわけではなく、お菓子全体のバランスがよく考えられていると思いました。


6、焼物製「味噌松風」(みそまつかぜ)

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・・・ほがらかすぎるイベンターさん
しっとりしてておいしいです。もっちりと歯触りがよくて、食感がいいですね。味噌の風味がうまい具合に効いてます。香りはそんなに強くないんですが、噛むごとに、ほのかに味噌の味わいが感じられます。


7、餅製「伊賀餅」(いがもち)

DSC01750.jpg

・・・ゆきちさん
外郎生地の中に白餡が入っています。生地の甘さは外郎らしい甘さです。白餡はなめらかで、まるで舌の上で溶けていくよう。品のある甘さでおいしいです。黄色のつぶつぶも鮮やかで、見た目もとてもきれい!


◆◆◆◆◆


嘉祥菓子を食べて、編集部、厄除け・招福完了です!
1年に1度の和菓子の日。普段召し上がらない方も、和菓子屋さんをのぞいてみると、おいしい発見があるかもしれません。


とらや(株式会社虎屋) http://www.toraya-group.co.jp/
全国和菓子協会 http://www.wagashi.or.jp/


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No title

嘉祥菓子、武蔵野と伊賀餅、逆では?

Re: No title

このたびはコメントいただきありがとうございます。
ご指摘箇所を修正いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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Author:京都いいとこマップ編集部
京都で京都の無料観光情報誌と観光情報サイトの制作運営をしている京都いいとこマップ編集部です!企画・編集・デザイン・撮影・ライティング・ウェブ制作・映像・製本・印刷すべて自社で行っています!

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